みなさん、こんにちは。春菊です。

 本日は、私の英語の学習方法(スピーキング編)を共有していきます。大学生のうちに、英会話を伸ばしたいと目標を設定する方が多いのではないでしょうか。そこで、大学生が取り組みやすいスピーキングの練習方法を紹介していきます。

とにかく英語を話す練習をする

  1. 課外活動の有効活用

 大学に入学してから、私はとにかく英語を話せる環境に身を置くようにしています。英語の授業だけでなく、課外活動などの時間を有効に利用をしています。例えば、日常会話の英会話に取り組むなら、サークルを利用して、日本人同士、オンラインで海外の大学生と繋がって、話す練習をすることをしています。また、専門性の高い英会話については、あるテーマに絞って研究するサークルに所属し、そこで英語でのディスカッションをしています。

 大学生はかなり自由に自分の趣味趣向に合わせて、課外活動を選べます。みなさんも、スピーキングを伸ばしたい仲間を見つけ、一緒に取り組んでみてはいかがでしょう!新しい情報共有の場にもなると思います。

2. オンライン英会話/英会話教室

 他のページでも具体的に紹介をしていますが、私の周りでは、オンライン英会話/英会話教室に取り組んでいる方が多くいます。(本サイトでの紹介ページ→ スピーキングおすすめ講座・試験紹介) また、コースによって、就活の面接対策、ビジネス用などのコースも備わっているので、自分に合ったコースを見つけることで、継続して目的別に、英会話の練習ができると思います。

3. 留学

 私はオンライン留学を利用して、海外の大学で授業を受けていました。短期間のコースでしたが、海外大学の教授の授業、学生との交流を通して、スピーキングを実践することができました。英語でのコミュニケーションのコツとしては、レスポンスがある会話をすることだと思います。私は会話を続けるために、事前に海外の大学生に聞きたい内容、質問を用意していました。留学も一つのスピーキング力向上の手段です。長期、短期、オンラインでの留学などさまざまなコースがあると思うので、ぜひ自分にあった留学を検討してみてくださいね!

実力を測るために試験を受ける!

 英語の検定試験には、2技能(Reading・Listening)、それに2技能(Writing、Speaking)を加えた4技能の試験があります。さまざまな試験で、Writing、Speakingを加えたり、徐々に4技能の重要性が重視されている中だと思います。こういった外部試験を利用することで、スピーキング力を測れ、成長の記録にも繋がります。私が初めて、4技能の英語検定を受けたのは、実用英語技能検定(英検)、大学受験で使ったTest of English for Academic Purposes(TEAP)でした。みなさんもこれらの受験経験があるのではないでしょうか。

 次に大学生が受けている4技能の英語の検定試験について簡単に紹介をします。まずは、就活、進級、クラス分けテストなどに向けてTOEIC試験を受けたる方が多いでしょう。次に、さきほど紹介した英検、海外留学にむけてのTOFEL、IELTSがあります。たくさん種類があって、それぞれ形式が違うため、勉強をするのは大変になるかもしれませんが、試験という目標を作ることで、スピーキングを練習するきっかけにもなると思います。

 私がこういった外部試験を受けるときに大事にしていることは、問題形式と、出題内容を把握することです。みなさんも、ぜひ目的に合わせて試験に挑戦していきましょう!

 それでは引き続き、英語の学習を頑張りましょう!