こんにちは、メガネです。日本人はスピーキングが苦手と言われています。実際にネイティブと話すためにはスピーキング力が欠かせません。ここではスピーキングのために必要なスキルを身につけられ、その実力を試せる場を紹介したいと思います。

レアジョブ英会話

レアジョブ英会話はオンラインを通じてスピーキング力を高められるシステムです。現役のフィリピン人の講師があなたの英語の話す力を身につけていきます。このシステムの特徴は、あなたのレベルに合わせた教材が導入されていることです。英会話上達の目的(旅行、ビジネスなど)とあなたの能力に合わせた教材を使うことができます。教材はある程度上達したらレベルが高めのものに変えることも可能ですので、自由に授業をすることをできます。もしやっている教材に行き詰まったり、今後何をしたら良いかわからない時には日本人のカウンセリングによる対応があり、そのアドバイスをもとに教材を選ぶことも可能です。いつでもお手頃に英会話を楽しめるシステムです。

VERSANTPROGOS

スピーキング・ライティングの実践も現在はオンラインでできる時代です。この2つの試験の特徴はいつでもどこでも受けられるという点です。スピーキングにかける時間はいずれも約20分。その音声をAIが自動で認識し、ほんの数分で帰ってきます。結果をすぐに見られるのでどのようなことに注意して話していけば良いかすぐに考えられます。内容は実際のビジネスを想定したものですが、出題の仕方はあらかじめ設定されているので想像して答えることができます。VERSANTはさらにライティングの試験が約35分設定されているほか、リーディング・リスニングを含めた4技能を試すプレイスメントテストもあります。なおいずれもCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠、外国語の学習状況)を使用して結果が出るので、自分がどのレベルにいるかがよくわかります。

weblio

そうはいってもスピーキングに20分はかけたくないという人がいるかもしれません。そこで最短1分で始められるweblioによるスピーキングから初めて見るのはいかがでしょうか。これは発音から英会話力を測定するもの。ここで十分な評価が得られていれば、上に挙げたような教材を使ってさらに高みを目指すという方法でも良いでしょう。

ここで紹介した教材はほんの一部です。この他、TOEICとTOEFLなどスピーキング、ライティングを試す場面は多く存在するので、自分にあったものを調べて見るのも良いかもしれません。また新しいサービスも出ることがあるかもしれませんので適宜チェックして見るのも良いでしょう。

教材の詳細は

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をそれぞれご参照ください。